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6月6日号

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トップレポート

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「一歩踏み出して、やったことのない経験をどんどん積むこと。それには勇気も必要」──。会社が成長していくうえで基礎となる人材づくりの要諦について、ニトリホールディングス会長・似鳥昭雄氏はこう語る。逆境に強い経営という評価の同社は、円高期に真価を発揮。これも海外で生産し、海外を中心に原材料・商品を調達するという開発輸入モデルを構築してきたからだが、円安下でも成長を実現。2017年2月期まで30期連続の増収増益を達成。商品開発、物流、資金調達と各領域で進化を図ってきたわけだが、経営環境が常に変わる中で、成長していくには、「根本から今までのやり方を変えることが大事」と似鳥氏。

■本誌主幹 村田 博文

最新号注目記事

マイナス金利が続く中、「融資」から「手数料収入」へ──
メガバンクとは一線を画し 生き残りのための業態改革へ
三井住友トラストHDの覚悟

メガバンクと距離を置き、専業信託銀行グループを築いてきた、三井住友トラストHD。だが、ここに来て、信託業務を請け負う顧客への融資といったことなどに、金融庁から利益相反性の有無を問われている。この流れなどを受けて、「本当に顧客のためのサービスが提供できているのか?」という問いが突きつけられているが、その中で業務改革を進めている。今後の信託銀行のあるべき姿をどう描くのか──。

最新号注目記事

国内の緑黄色野菜消費量の12%を既に供給する実績、野菜を中心に農事業を追求
種子から食卓まで一気通貫ビジネス
トマト中心から野菜全般を手掛ける
カゴメ・寺田直行の新戦略

トマトと言えばその名前が思い浮かぶカゴメ。トマトに関する飲料や加工品で国内首位の同社だが、いま事業構造を変えようとしている。野菜飲料の売上高が750億円を占める稼ぎ頭となっているようにカゴメはトマトの会社ではなくなりつつある。社長の寺田直行氏はトマトから野菜全般に事業領域を広げ、10年後の売上高3000億円を目指す考えだ。

今月掲載のトップの方々

ニトリホールディングス会長
似鳥 昭雄
日本総合研究所会長
寺島 実郎
飛島建設社長
伊藤 寛治
日本交通会長
川鍋 一朗
了德寺大学理事長
了德寺 健二
東北大学教授
賀来 満夫
光陽ホールディングス会長兼CEO
川路 耕一
伊藤園副社長
本庄 周介
エスキュービズム社長
薮崎 敬祐
東京理科大学理事長
本山 和夫
高崎市長
富岡 賢治
日本機械技術会長
西藤 彰
朝日生命保険社長
木村 博紀
ヤマト社長
長谷川 豊
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